記事一覧

[悲しみから思い出に]のケイ・ギルバート氏来日講演会のお知らせ

ニューヨークテロ被災者と家族および関係者数千人に、米国赤十字が心のケアを目的に贈った本として有名なの著者 ケイ・ギルバート氏が11月中旬来日されます。
この本は今年9月に[悲しみから思い出に]の題名で和訳され、わが国でも出版されました。今回、ケイ・ギルバート氏の来日特別企画として、全国で講演会が企画されています。
私たちは、12日の東京講演、17日の神戸講演を主催します。
ケイさんは日系米国人で講演はすべて日本語で行われます。

予定は、
11月10日(木曜日)19時から
    埼玉さいたま市「さいたま市民会館おおみや小ホール」
11月12日(土曜日)18時30分から
    東京新宿区「飯田橋レインボービル大会議室」
11月17日(木曜日)18時30分から
    兵庫県神戸市三宮駅前「神戸市勤労会館大ホール」
11月18日(金曜日)福岡県博多

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
11月12日(土曜)「飯田橋レインボービル大会議室」講演会

第一部は、ケイギルバート氏の特別講演で「大切な人を亡くした心の痛みを乗り越えるために<悲しみから思い出に>」と題してお話いただきます。
第2部では、ケイギルバート氏を囲んで「かけがえのないいのち、死といかに向き合うか~」を課題に座談会を行います。

対談者は、山梨県甲府市で長年にわたり終末期の患者さんとともに在宅ホスピス医のフロントランナーとしてご活躍され著書も数多い「内藤いづみ氏」と、自らのガン~再発をご夫婦で戦い抜き、その軌跡の新聞連載が本になり、第51回エッセイスト賞に輝いた朝日新聞第一線社会部記者の「上野創(はじめ)氏」を予定しております。

参加申し込みは、このホームページ表紙にありますメールアドレス。往復はがきまたはファクシミリ(あて先は日本LDTワークショップ実行委員会)で受け付けております。

詳細と申し込み方法は、下記URLをクリックしてパンフレットをごらんください。

東京 11/12
http://www.ldt-workshop.org/images/discourse.pdf

神戸 11/17
http://www.ldt-workshop.org/images/discourse_koube.pdf

第23回ワークショップは中秋の名月にみつめられつつ終了しました

関連記事はトピックスにて紹介されています。

第23回ワークショップは中秋の名月にみつめられつつ終了しました

9月17日から19日にわたり、福岡県芥屋海岸の民宿芥屋荘を借切って、第23回「生と死、そして超越のためのワークショップ」が開催されました。今回も心に様々な苦しみや重石を抱えた方が多く参加されました。
昼間は30度近くまで気温が上がり蒸し暑い3日間でしたが、夜は、雲間から中秋の名月が煌々と照り山野の緑やススキをつややかに見せ、海の波面にキラキラと映りゆれる美しい夜を砂浜にていつまでも楽しみました。
宇宙船LDT-WS号による2泊3日の間を通じて、参加者おひとりおひとりの心の状態は、明らかに開放に向かうことが出来た方と最後までもがき苦しんだ方がいらしたように感じられました。しかし、どの方もご自分の抱えている問題と真剣に向かい合って解決の糸口をつかもうと必死に対面しておられました。その姿に感動しました。
現地事務局として準備活動に多大の労を尽くされました満岡内科消化器科医院 満岡院長に感謝いたします。

エリザベスキュブラーロス博士1周忌

この8月24日(日本時間8月25日の今日)で、エリザベスキュブラーロス博士がお亡くなりになってから1周忌を迎えます。
トピックスに記事を入れましたのでご参照ください。

EKR財団からのメッセージ

エリザベスの1周忌に、EKR財団より、世界で12名のエリザベスを支える人々に送られてきたメッセージです。
日本では東京麻布の堂園涼子先生と私に送られてきました。
Laynee Bluebird Reyna氏のご好意によりここに掲載します。



Remembering
Elisabeth Kubler-Ross
July 8,1926 August 24,2004

My note is to express what a blessing Elisabeth was in my life.. I am
thankful for the years I could be and learn with her...

Elisabeth's star is close above us tonight, brilliant in the gaze of the Full Moon.
The campfires in the night sky are celebrating with dance and drum.

Yes, and the moon rabbit has uplifted its drum beat to the pulse of the universe.
My Mother Earth and I look up and smile.

I'll be seeing you, kind Sister.

Love you,
Laynee Bluebird Reyna


Ken and Barbara thank you for your
loving support this past year!

書面はこちらをご覧ください。(宮崎輝彦)
「remembering ekr 2005」

ロス博士が亡くなって早1年が経ちました


昨年の8月25日、私のeメールに突然、エリザベスキュブラロスの最愛の子息ケネス・ロス氏より、<母エリザベスの死>を伝えるメッセージが飛び込んできました。
エリザベスが最後まで親しくしていた世界の十数名(日本は3名)に宛てたものでした。

これに遡ること3ヶ月前、6月にLDTのスタッフとともに彼女を訪問しました。LDTのテーマソング「ウイーブ」を合唱したとき、彼女の目から涙が流れ落ちていくのを見ました。

ケネスが写真に取ろうとすると、我々の送った喋の模様の浴衣で顔を隠したことが思い出されます。ベットにつながれ身動きの取れないこの肉体から、早く自由になりたいと述べておられたことが今でも耳に残っています。

8月18日は、ケネスがラスベガスに写真の仕事で来ているときに、エリザベスのお見舞いに、日本で作った千羽鶴を送りたいのだけどと相談したところ、彼女の容態は悪く彼女の目で見ることが出来ないかもしれないとのことでした。

この千羽鶴は、75名の祈りを込めた2000羽になって、彼女の元に送り届けられたのは、彼女を天国に誘うためとなってしまいました。(昨年9月1日付けの本トピックスに掲載した千羽鶴)

エリザベス・キュブラ-ロス博士(精神病医および生と死、子供、エイズに関する20作を超えるであろう多数の著作で有名)は、2004年8月24日火曜(日本時間25日)の夜に、晩年居住したアリゾナ州スコッツデール市にてお亡くなりになりました。彼女はご家族および親しい友人達によって囲まれ78歳の生涯を終えました。バイブル教会で葬儀は行われました。
彼女の最後の著書は、最近の本(Real taste of Life)で、スコッツデールの写真家の子息ケネス氏と共同で製作された写真ジャーナルでした。

昨年8月25日にケネスさん送った手紙の和訳:
ケンさん:
「あなたの偉大な母エリザベスの死を、我々はあなたとともに心から悲しみます。世界の人々は、偉大な死生学者でかつLDTの実践家として多くの人々の魂を救ったエリザベスを失い、深い悲しみに沈んでいます。
エリザベスの魂は、あなたがた最愛の家族の心に中に生き続け、そしてまた、我々の心の中にも生き続けるでしょう。
我々は、75名のエリザベスを知るLDTスタッフと友人達が、1ヶ月をかけて作り続けた、魂の2000の手つくり千羽鶴を、エリザベスにささげます。(宮崎輝彦)

癌患者さんを癒すオルゴール

トピックスをご覧ください。

癒しのオルゴール


「オルゴールの音色には、耳に聞こえない高周波音が含まれており、人をリラックスさせる効果があると言われています。
このオルゴールは、癌患者さんの病床に運ばれ、多くの心を癒してきました。
表面には、点滴と涙の染みがあります。
去りゆく人の思いをいっぱい受け止めて、今度は残された人へとその思いを伝えてくれると信じています。」
(所蔵と紹介 山本 篤氏)



エリザベスの墓碑

故エリザベスキュブラロス博士がこよなく愛したご子息のケネス・ロス氏より、「ママの親友であった数人の方々に送ります」と添え書きして下記の写真を送ってくださいました。
この写真は、5月8日母の日にエリザベスのお墓にお花を持って会いに行ったときに撮影したものだそうです。
彼女を愛してくださったすべての方々に、この写真をお示しくださいとのコメントをいただいております。
なお、写真の墓石・墓碑は最近完成した真新しいものです。

墓誌

ELISABETH KUBLER ROSS. MD
Loving Mother and Grandmother
Compassionate friend, teacher, & student
Graduated to "dance in the galaxies"
on August 24, 2004
"WE'LL BE LOVING YOU ALWAYS"

エリザベスキュブラロス博士、情愛深い母にして祖母、
情け深い友人、教師にしてまた学徒でしたが、
2004年8月24日に「銀河にて踊る」ために卒業しました。
私たちはいつもあなたを愛しています。

第22回LDTワークショップ終了のご報告

【ご報告】第22回LDTワークショップは穏やかで暖かいこころに包まれて終了しました。第22回LDTワークショップが4月29日より5月1日までの2泊3日のスケジュールで神奈川県小田原市根府川旅館「一望荘」全館をお借りして開催され無事終了しました。今回もいろいろな解決しがたい問題や苦しみを抱えた方々が参加されました。
この3日間は初夏の陽気で、春霞の相模湾、新緑の山々、斜面のみかん畑を背景に、家々の垣根には、艶やかな色彩々のつつじや石楠花、モッコウバラやこでまりが目を楽しませ、山には白や紫の藤花、真白な小花がマッスに群れるミズキが緑葉に映えて心地よい風にそよいでいました。足元にはタンポポや菜花や苧環(オダマキ)、スミレ、アマドリ、矢車草や芥子などをはじめ、名まえがわからない数え切れないほどの花々が美しく咲き、からっとして明るく穏やかな時を過ごすことができました。海の面は太陽がキラキラと輝き、山の新緑、青い空とのコントラストがすばらしい景観を作っていました。
一望荘から見下ろす相模の海と周りの山々は穏やかで暖かく心を落ち着かせてくれるものでした。

このような中で参加者の皆さんは、心にさまざまなわだかまりや傷や暗く閉ざした状態からの開放に向けて、エリザベスの考案による「乗り越えのワークショップ」の宇宙船に乗られ、おひとりおひとりが解決の糸口をつかみ、心の開放の種を持って無事下船し帰路につかれました。参加者の現在のお気持ちは、「なんでもキュブラ・ロス掲示板」をご覧ください。

今回も前回に引き続き、エリザベスが私に指摘してくれていた考え方の原点に立って、いくつかの重要な点を従来実施してきた方法を参加者の立場に立って変更しました。参加者の皆様からの真のご評価を頂くのはこれからですが、私たちはロス博士のLDTワークショップ継承者として誠心誠意ご支援させていただきますのでよろしくお願いいたします。
最後にこの活動をご理解いただき、ワークショップ開催告知を読売新聞「くらしと安心」にご紹介くださいました読売新聞生活情報部のご担当の皆々様に御礼申し上げます。また、柳田邦男先生の講演会にて案内配布を快くお許しくださいました山梨県甲府市にて在宅ホスピス医として全日本的にご高名なふじクリニック院長 内藤いづみ先生、春日居生活文化研究所 斉藤修所長様、「ボランティアとNPOのコミュニティサイト ViVa!」にご紹介くださいました編集責任者様、「支えあう会α」会報にご紹介くださいました代表の土橋律子様、地方紙配信をいただきました共同通信の方々に心より感謝申し上げます。
LDTワークショップ代表 宮崎輝彦