記事一覧

4月17日読売新聞朝刊にワークショップ開催の告知記事掲載

「トピックス」をご覧ください。

4月17日読売新聞朝刊に開催告知

4月17日読売新聞朝刊「くらし安心」ページの「催し」欄に、4月29日より行われる第22回「生と死、そして超越のためのワークショップ」に関する開催告知の記事が掲載されました。

読売新聞社生活情報部の皆様には、私どもの社会活動をご理解頂き、「催し」欄にご紹介くださいましたことを、主催者一同心から感謝申し上げます。

新設立のエリザベスキュブラロス財団に寄付

アリゾナ州立大学の支援により、新たなエリザベスキュブラロス財団が設立されました。
今後さまざまな活動が予定されています。
私共、日本LDTワークショップ実行委員会は、この新財団に対して3月24日付けで3000ドルの寄付を行いました。
この寄付は、エリザベスキュブラロス博士を敬愛するLDTワークショップの全スッタフが拠出した浄財を財源としています。

以下に、ロスファミリーの執事Kathy Sandlerさんからいただいた感謝メ-ルを掲示します。

2005/03/27 5:14:21
The donation to EKR fund

Thank you for your gracious $3000 donation to The Elisabeth kubler-Ross Foundation.
The wire transfer was successfully received.
We are excited about the future of The Elisabeth Kubler-Ross Foundation !
I will send you news of our upcoming developments as they become available.
Kind Regards,

Kathy Sandler
Assistant to the Ross Family



第22回LDTワークショップのご案内

第22回LDTワークショップのご案内をトピックスに入れました。

第22回LDTワークショップのご案内

第22回LDTワークショップのご案内をいたします。

今回は、エリザベスキュブラロス博士がなくなってから
8カ月がたちましたが、さまざまな見直しを行って
新たなスタートに当たる、記念すべきワークショップになります。

参加ご希望の方には、ご連絡いただき次第、
申し込み用紙をお送りいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ldt-workshop.org/leading_22.html

      LDTワークショップ実行委員会   宮崎輝彦

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくご支援とご助言をお願い申し上げます。
トピックスに年頭所感を記しましたのでご一覧ください。

あけましておめでとうございます

昨年は、LDTワークショップの新時代への準備の年でした。
年初より、年末まで数度の勉強会を行い、参加スタッフ全員で
議論を重ねて、現代におけるワークショップコンセプトを再度
固め直すことより始めました。そして、全体像から細部に至る
まで徹底的な検討を行いました。
エリザベス・キュブラ-ロス博士が実行したLDTワークショッ
プも、いくつかのステップを経て、また参加者によりいろいろ
形を変えて行っていました。彼女自身、変わらぬ普遍的なもの
をきちっと押える一方、参加者のバックグラウンド、特に命の
ステージにより巧みに変えて行っていました。特に外国で開催
されたワークショップでは、日本も含めて、国民性や心情そし
て宗教性には注意を払っていました。
しかし結果としては、unconditional love(カウンセリングの
無条件受容と区別するため、特に訳しません)の重要性と、
Spiritual Deathの心や身体への表れ方とエリザベス式脱出法
の効果の現れ方は、国民性、宗教性を超えて普遍的なものであ
ることをお知りになったようです。
しかし、脱出のプログラムである「超越または超越へのステッ
プとしての心奥の吐き出し」について細かいやり方には、参加
者に適したやり方やさまざまな配慮が必要で、現地では常に生
きた工夫が必要なことを述懐しておられました。
我々も現代の同時代人について、まさにその点を吟味しました。
6月末には、かられるように米国にエリザベスを訪問し、彼女
からかつていただいた心の贈り物へのお返しを、彼女に今度は
我々からプレゼントしました。
彼女の心に火が灯ったことを同行した全員が実感していました。
われわれは認証を得て帰国の途に着きましたが、そのとき彼女
は身動きできない肉体から離れることを決意し、翌々月には渇
仰していた不自由な肉体からの開放を実現しました。
日本における秋のLDTワークショップは吟味に吟味を重ねた
新しいやり方を実現させました。それは実りあるものでした。
そして年末も押し迫った19日にフィリピンのマニラ在住の、
エリザベスのLDTワークショップの継承者であり日本におけ
る創始者として20年間活動してこられた卜部文麿博士を訪ね
報告を行い、引継ぎを果たし翌日帰国しました。
私自身、劇的な一年であったと感じています。
スタッフ全員と志が一致していたから動けたと確信しています。
いよいよこれから、我々の同時代人の参加者に、LDTワーク
ショップが必要とされるかどうか私たちの真価が問われます。
Unconditional Loveの心を磨き、魂の叫びに対する洞察力を
深めワークショップの現代的な技術的課題を解決し確固たるも
のにしてゆき、このワークショップを必要とされる方々の心の
開放に向け共に歩むことができるようにありたいと強く祈念し
一層の精進を決意しています。
LDTワークショップの参加者および参加を打診された方々、
そしていつも関心をもってこのウエブサイトに訪問してくださ
った方々、なかでも「エリザベス何でも掲示板」にて、色々な
ご意見を交えたり心の交流をされておられる皆様とともに歩め
た昨年1年を、スタッフ一同感謝し、心の宝として2005年
の新しい行動の糧としてゆきたいと思っています。
引き続き皆様のご支援とご理解を切にお願い申し上げます。
      LDTワークショップ実行委員会   宮崎輝彦

今年度の主な予定
2月末 スタッフ勉強会
4月29日より5月1日
  第22回LDTワークショップ(神奈川県小田原市根府川)
8月末 エリザベス逝去1周年の講演会
9月中旬 
  第23回LDTワークショップ(九州・福岡県芥屋海岸)
12月 スタッフ勉強会予定

【報告】第21回LDTワークショップは穏やかで暖かい雰囲気に包まれて終了しました。

福岡県糸島郡芥屋海岸「芥屋荘」にて第21回LDTワークショップが9月18日より20日までの2泊3日のスケジュールで開催され、無事終了しました。今回も、いろいろな解決しがたい問題を抱えた方々が参加されました。
初日は曇天で、時に激しくザーと来たり、気が付くと雲間から陽光が射し込んだり、嵐っぽく定まらない日和で、参加者の気持ちをまるで反映しているような天気でした。2日目は、昨日とは打って変わって穏やかな海の面に朝陽がキラキラと輝き、山の緑、青い空とのコントラストがすばらしい景観を作っていました。
近くの小山の山頂に向かう道には、さまざまな種類のキノコたちが蒸れるような木立の下に群生し、中には15センチほどもある巨大な笠をもつ真っ白いキノコもあり気を引いていました。山腹の見晴台からの芥屋の海は穏やかで暖かく心を落ち着かせてくれるものでした。

このような中で参加者の皆さんは、心にさまざまなわだかまりや傷や暗く閉ざした状態からの開放に向けてエリザベスの考案による「乗り越えのワークショップ」の宇宙船に乗られ、おひとりおひとりが解決の糸口をつかみ、心の開放の種を持って無事下船し帰路につかれました。参加者の現在のお気持ちは、「なんでもキュブラ・ロス掲示板」をご覧ください。

今回から、エリザベスが私に指摘してくれていた考え方の原点に立って、いくつかの重要な点を従来実施してきた方法から変更しました。参加者の皆様からの真のご評価を頂くのはこれからですが、誠心誠意ご支援させていただきますのでよろしくお願いいたします。(宮崎輝彦)

いのちの甲斐

眩しい空の青さが和らぎ、少しずつ高みへと退いたように見えます。
灼熱の日差しが終息して、風の涼しさが感じられるようになりました。
夏が終わり、オリンピックの熱気も止みました。季節の移ろいとともにエリザベス・キュブラーロス博士も亦、無情の風に乗って旅立って行かれました。改めてそのご遺徳を尊崇すると共に、精霊界にあってもなお一層の照鑑と教導をこの後も変わらずに・・・・・と祈るばかりです。
ロス博士はかねてから望んでおられたように漸く老いやつれた殻を抜け出て、千の風を舞い渡っておられるのでしょうか?
病床の中に在りながら「死の準備」と「生の総括」ともいうべき二冊の本を上梓せられた方ゆえ、未完の仕事なるものは、もはや無いのかも知れません。ご葬儀も定めし悲しみの中にも美しく楽しく、暖かい光に溢れたものであったろうかと想像しております。「告別式ではなく、フェアウエルパーティーの方が似合うような気がいたします。

そんなEK・ロス博士には、送る言葉ではなく、ひとつだけ質問をさせていただきたく思います。禅家では、お釈迦様以来の慣わしとして、臨終の際に一問一答が許される伝統があります。一休さんには、「死んだら何処へ行くのですか?」という質問もあったとか。かなうことならお尋ねしてみたかった事、それは人生の中でもっとも美しく輝き、誇らしく思えたシーンは何ですか?」というものです。多くの人々の「魂の死(spiritual death)」を救い・生を力づけ・目覚めを導いた方にとって、いつが一番輝いていて「いのちの甲斐」を感じた瞬間だったのでしょうか?と。
臨死体験の研究者であるカールベッカー氏に、何度かお話を伺ったことがありました。
生還者の共通する体験の中で、いくつか興味深いものがありました。そのひとつに「人生の中で一番輝いていた、誇らしくまた嬉しかった出来事やシーンはなんでしたか?」という質問に対して、ほとんどの人に共通する点があると言うものです。意外なことに、特別な晴れ舞台や一台事業の達成といった栄光のシーンはあまり無いのだそうです。

ありふれた日常の中の素朴で心ぬくもる喜びが、大切な思い出としてよみがえる場合が多いのだそうです。
臨死体験者や死を目近に感じた人達は、生の悦びや日常の何気ないひとコマに感激の度合いがずっと大きく変わります。「何でもないようなことが、幸せだったと思う。」、当たり前の営みがかけがえのない命の悦びとして受け留められるのです。
臨死体験者以外でこのことを知る者は、およらく詩人と聖者ではないでしょうか? そして、LDTワークショップの参加者にも、これに近い感慨を持たれる方が多いのでは・・・・と思っています。
「平常心(ヘイゼイシン)これ道」悟りの心境であり、「いのちの甲斐」とも言うべきか・・と。

投稿者:てんちゃん、LDTワークショップスタッフ。曹洞宗禅僧 

「聖アントン教会トリオ」の日本公演のお知らせ

スイスのキュブラロスセンターからのお知らせです。
ホスピス運動を支援している、癒しの音楽の伝道師「聖アントン教会トリオ」のリーダー・ルーギンピエール(オーボエ)ご夫妻から連絡が入りました。
ご夫妻は、ホスピスで使う音楽を研究・実践している方々です。
日本でのホスピス運動展開の一環として、日本のこころの童謡や小学校唱歌をアレンジして、ホスピスで使用する音楽を作詞、作曲されたことを機に全国6箇所で演奏旅行が繰り広げられます。日本からは、この催しの主催者である渡辺里仁ご夫妻からご連絡をいただきました。そして、バリトンの渡辺ご夫妻をはじめ二期会からテノールの大野さんや、ソプラノの江口さんたちが参加します。スイス大使館、NHK厚生事業団「ホスピス基金」ほか多数の後援を得ています。収益はこの事業団に寄付されます。
スケジュールは以下のとおりです。

9月26日(日)14:00-東京・府中の森芸術劇場「ウイーンホール」(会場費3000円)
9月28日(火)19:00ー千葉・日本キリスト教団幕張教会 会費無料ですが、寄付をお願いしたいとのことです。
10月2日(土)18:00-広島・世界平和記念聖堂・カソリック幟町教会(会場費2000円)
10月8日(金)14:00-と18:30- 福岡市・日本福音ルーテル博多教会 会場が100名程度と狭いので立ち席になるかもしれません。(会場費2000円)
10月9日(土)18;30-久留米市・日本福音ルーテル久留米教会(脇坂順一先生追悼コンサート)(会場費2000円)
10月10日(日)福岡・糸島郡志摩町・カソリック糸島教会 チャリティーコンサート(会場費2000円)

詳しくは、LDTワークショップ実行委員会へお問い合わせください。メールまたはFAXでお願いします。宮崎輝彦