私たち人間は、この銀河のなかで自由な選択を許されている
唯一の生き物として、日々みずからを祝福すべきではないでしょうか。
ところが、ほとんどの人は死んでからはじめて、この世で生きるとは
いったいどういうことだったのかをさとるのです。そのときになって
はじめて、命とは人生のそのときそのときにおこなう選択の総計以外
の何物でもないということが、わかるのです。心のなかで考えることも、
行為と同じく、自分で責任を負わなくてはならない現実です。
エリザベス・キュブラー・ロス
2016年 特定非営利活動法人「こころの怒り・苦しみ・悲しみを乗り越え支えあう会」を発足いたしました
- 生と死、そして乗り越えのためのワークショップ - 主催:(略称)NPO法人キュブラーロスの会
私たち人間は、この銀河のなかで自由な選択を許されている
唯一の生き物として、日々みずからを祝福すべきではないでしょうか。
ところが、ほとんどの人は死んでからはじめて、この世で生きるとは
いったいどういうことだったのかをさとるのです。そのときになって
はじめて、命とは人生のそのときそのときにおこなう選択の総計以外
の何物でもないということが、わかるのです。心のなかで考えることも、
行為と同じく、自分で責任を負わなくてはならない現実です。
エリザベス・キュブラー・ロス