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スタッフ便りの開設について  宮崎輝彦(代表)

2010年も瞬く間に3ヶ月が経とうとしています。

私事で恐縮ですが、やらなければならないと思うことの何分の1も出来ずに、時は容赦なく過ぎていきます。ゆとりをもって生きていけば、どれだけ気持ちが楽なことかと思うのですが、せっかちで貧乏性ゆえ、いつも追われるように仕事をし、恥ずかしながら、実行委員会活動も切羽詰って取り組むことになってしまっていました。

そのようなわけで、普段は本来の仕事で多忙なスタッフメンバーが100%ボランティアシップで運営しているワークショップ実行委員会は、年に数回集って活動を行うというようなものであるため、思うように組織的運営が出来ずにいました。今年はこの点を改革します。

【ワークショップは、公益的活動として進めます】

本年度より、伝統ある財団法人パブリクヘルスリサーチセンターのご好意でストレス科学研究事業に加えて頂き、これからは公益的活動として進めていくとになりました。

公益的活動にふさわしい本格的に活動を進めるために、昨年末よりスタッフ会議を度々開催して議論を尽くし、ようやく総会にこぎつけ全員承認のもとに新年より、新体制をスタートさせました。

【ホームページを新しくします】

変えたいと思い始めてから10年、忙しさを理由に手付かずであったこのホームページについても、「わわかりやすく親しみやすいもの」、「活動の公開性を積極的に進めるもの」を、キーワードに来る4月より大きな変更していく準備が整いました。

【新しいコンテンツを導入します】

新ホームページ公開に先立ち、「スタッフ便り」と「フレンズ便り」を立ち上げました。ワークショップに関わる人々や参加された方々の様々な声を取り上げてまいります。これはかねてから、多くの参加された皆様からご要望をいただいていたご提案を実現します。どうぞお楽しみください。

(投稿者:宮崎輝彦:代表)